「チキンリトル」を観て〜ディズニーであまり観たことがないタイプの映画、家族に話すことが大事だということを重点においている作品〜

今回は初めて「チキンリトル」を観てみました!!

観たことのないディズニー映画を開拓するのって楽しいですね😁

チキンリトルは映画公開時雑誌「ディズニーファン」でいろいろと宣伝しているのを観ていたんですが、実際に観てみると思っていた印象と少し違いました。ディズニーピクサーとかでもそうなんですが、宣伝で見ていない展開が起こると、これから何が起こるんだろうってワクワクしますよね😄

Source:Disney THEATER Application 

主人公がすごい弱い、臆病者のように扱われていましたが、彼自身は元々そんな性格ではなく、勘違いから生まれていて、終始誤解されてしまいます。

弱虫というよりはドジを踏んでしまうというほうが正しいのかなーと思います。

隕石、宇宙から何か降ってきたと周りに非常事態を知らせただけのチキンリトル。その何かが見えないだけでずっと周りから誤解されてしまいます。

誰にも信じてもらえず、ただ正直に自分の起こった出来事を話しているだけなのに言われてしまうなんて可哀想ですね😅

物語は結構チキンリトルが可愛そうな扱いを受けながら進みます。それが野球をきっかけに変わるんですが本人は「今日から変わる」と必死です。

でも元々彼が悪いわけではないのにすごい頑張るなー、大変だなーなんて思います。

この作品は面白いことにお父さんと話し合いをしっかりすること。そこが大事だと重点に置いてます。

作品中に何度かお父さんと話さないと、しっかり話さないとダメだよ。と仲間からも言われて、頑張って考えていた気持ちを伝えます。

なかなかそこの部分に重点を置く作品ってないと思うのでそこが面白いと思います。

エイリアンがたくさんやってくる時子供を早く渡したら良いのにと思いましたが、きっと両親にしっかり届けるのが安心だと踏んだんでしょうね。

エイリアンが思ったより人間味あふれる人たちで良かったです😄

不思議で今まで観たことがない感じのディズニー作品でした。

やっと観られて良かったです😁

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